REST(R:relaxes E:enjoys S:satisfies T:together)
企業や工場の社員食堂は、じゅうぶんな栄養を摂り、心と身体をしっかりとやすませる「従業員のための居場所」です。
ダイドーキッチンでは、「しっかり食べる」「じゅうぶんに心身をやすませる」、これらの事柄が従業員のパフォーマンス向上につながると考えています。
食事の提供
従業員の健康を考え、栄養バランスを考えた朝食や昼食を提供するほか、健康管理のため野菜をふんだんに使用したヘルシーメニューもご用意できます。
また、土日祝日、平日深夜も稼働している工場の社員食堂では、土日祝日の営業、平日深夜の営業も行っております。
ダイドーキッチンでは、これまで会社や工場、大学、高校、寮などの食堂の運営を手掛けて参りました。
その経験を踏まえ、
- 施設設備
- 食事の提供時間
- 食事の提供回数
- 食事内容
- 食事のボリューム
- アレルギー対応食
- 外国の方へ向けた食事
- 使用食材
- 外回りの方へのお弁当の提供
- 現場用のお弁当作り
など、食に対するご提案や健康管理のためのサポート、といったご相談を承ることが可能です。
お仕事の前に、お昼休憩に、お仕事後に食事をとっていただくことができます。
- 朝ごはんを食べている時間がない
- お弁当を作っている時間がない
- 夕食を作るのが大変
ダイドーキッチンでは、栄養バランスを考えた食事の提供を心がけています。外回りなどで、お弁当が必要な場合もご相談ください。
また、昨今では外国の方も増えています。外国の方の食事やアレルギー対応食に関してもご相談ください。
企業側のメリット
- 食の福利厚生を充実させることにより、社員の満足度があがり人材の定着、また人材確保につながる。
- 社員の健康に気を配ることにより、社員に長く働いてもらうことができる。
- 社員食堂を持つことにより、企業価値が向上する。
- セキュリティー保護のため、外出できない場合でも食事に困ることがない。
社員側のメリット
- 暖かく栄養バランスの整っている食事を摂ることができる。
- 外出する必要がなく、栄養バランスの良い食事を低価格ですませられる。
- 偏った食生活ではないので、健康面での不安が減る。
- しっかり食べ、リラックスすることにより、効率よく仕事ができる。
- 食事を通し、社内の人間とコミュニケーションを取ることができる。
- 社外の人間が来訪した際に、利用できるスペースがある。
デメリット
- 厨房設備が必要
- 導入に費用がかかる
設備
厨房設備が必要
社員食堂のご予算
1食あたり440円からご用意できます。
最低提供数 :100食
提供可能な食事数:420食
ランチ時 :350食
※100食未満、または420食以上の場合は、ご相談ください。
社員食堂の営業時間
午前9時より午後15時(基本時間)
※営業時間に関しましては、企業様の営業時間もございますので応相談となります。
夜間営業に関して
これまで、ダイドーキッチンでは夜間も食堂の営業を行って参りましたが、昨今の物価の上昇、人件費の上昇に伴い、今後は「お弁当」をご提供する予定でおります。
企業様にはご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解ご協力賜りますようお願いいたします。
お弁当価格:440円からご用意があります。
導入費
要相談
管理費
月額35万円~の委託料をいただいております。
水道光熱費
必要
スタッフ数(100食)
4名ほどとなります。
実績・事例
①大同特殊(株)中津川テクノセンター内ダイドーキッチン
働く方の健康を考え、ヘルシーメニューやサラダバーのご用意もいたしております。
工場の稼働時間帯に合わせ、社員食堂の営業時間を下記のようにしております。
平日
午前8時45分~午後14時
午後22時15分~深夜1時(オーダーストップ)
土日祝日
午前9時30分~午後13時30分
また、利用者の方は外国の方が多いため、日本語と英語での表記、そしてメニューと金額が混乱しないよう「定食共通券」の販売を行っております。
食事に関しても、栄養バランスだけではなく、外国の方でも食べられる味付け、外国の方でも満足のいくボリュームの食事をご提供しております。
深夜営業では、体が冷えた方のため麺類を含む暖かな食事の提供をし、深夜でも作り立ての暖かな食事を摂って頂けるよう取り組んでおります。
1食の価格:440円よりご用意しております。
提供食事数(1日) :440食
ランチ時のみの食事数:350食